2025年2月24日放送のイロモネアが話題！
2025年2月24日、8年ぶりに復活したTBS系バラエティ番組『ウンナン極限ネタバトル！ザ・イロモネア』が放送されました。今回の特別回は南原さんの60歳の誕生日を記念し、3時間半のスペシャルとして放送され、多くの爆笑ネタが披露されました。
特に注目を集めたのは、100万円を獲得した芸人たちの活躍です。バナナマン、ずん、錦鯉、チーム太田プロ、そして南原清隆さんと柳沢慎吾さんが組んだ即席コンビ「シンチャンナンチャン」が見事に審査員を笑わせ、賞金を手にしました。
また、ハリウッド・ザコシショウさんがサイレントネタ中に声を漏らしてしまい、審議の結果失格となるというハプニングもあり、視聴者の間で大きな話題となりました。
それでは、各芸人の100万円獲得の瞬間や、番組の見どころを振り返ります。
100万円獲得者①：バナナマンの圧倒的な安定感
バナナマンは「ショートコント」「モノマネ」「サイレント」などのジャンルを次々とクリアし、最後のステージで見事に審査員を笑わせました。
特に日村さんの「子どもの頃の貴乃花」モノマネは、披露する前から審査員が笑ってしまうほどの完成度の高さ。設楽さんとの絶妙な掛け合いも功を奏し、無事100万円を獲得しました。
バナナマンの勝利後、日村さんは「マジで嬉しい！」と絶叫し、設楽さんも「いやー、取れたね！」と喜びを爆発させています。
100万円獲得者②：ずんが「ラスト6秒」の奇跡を起こす！
ずんは「モノマネ」や「ショートコント」で審査員を着実に笑わせ、最後の「サイレント」では残り時間6秒というギリギリの状況で決定的な一撃を放ち、全員を笑わせることに成功しています。
観客の間からも「まさかこの時間でクリアするとは…！」と驚きの声が上がるほど、劇的な展開となりました。
100万円獲得者③：錦鯉が初挑戦で快挙！
錦鯉は「ショートコント」から始め、「モノマネ」「モノボケ」「一発ギャグ」と順調にステージをクリア。最後の「サイレント」では絶妙な動きで笑いを誘い、初挑戦で見事に100万円を獲得しました。
長谷川さんは最終ステージのサイレントでボケ続けても笑いが起きず、相方の渡辺さんが「どけ！」とジェスチャーしたことにより一気に笑いが起きて、100万円獲得を達成しました。
100万円獲得者④：シンチャンナンチャンが衝撃のラスト3秒クリア！
南原清隆さんと柳沢慎吾さんが即席コンビ「シンチャンナンチャン」として登場して爆笑ネタを連発した場面も、今回の放送の見どころとなっています。
最終ステージの「サイレント」では、柳沢さんの「野球ネタ」と南原さんの「昭和風リアクション」を組み合わせたネタを披露。観客を大いに笑わせ、最後の3秒で審査員全員を笑わせることに成功しました。
南原さんは「60歳の記念に最高の思い出ができた！」とコメントし、柳沢さんも「ナンチャンとコンビが組めて幸せだよ！」と感動の表情を見せました。
100万円獲得者⑤：チーム太田プロが団体戦で勝利！
チーム太田プロ（有吉弘行さん、劇団ひとりさん、アルコ＆ピース、タイムマシーン3号）は、有吉さんと劇団ひとりさんが連携したネタで審査員を次々と笑わせ、見事100万円を獲得しました。
観客からも「このコンビはやっぱり最高！」と絶賛の声が寄せられました。
失格の波乱：ハリウッド・ザコシショウのまさかの結末
一方で、ハリウッド・ザコシショウさんは最終ステージまで進出しましたが、「サイレント」のネタ中に声が漏れてしまい、審議の結果失格となる事態になっています。
ザコシショウは「やっちまったー！」と悔しがるも、最後には「でも笑ってくれたからOK！」とポジティブにコメント。SNSでも「ザコシの失格、面白すぎる」「これがザコシクオリティ」と話題になりました。
令和ロマンが途中退席する異例の事態に
また、収録中には令和ロマンが途中退席するという異例の出来事も発生しました。高比良くるまのオンラインカジノ問題が報じられたことを受け、番組側が対応を協議した結果、出演途中での退席が決定されたようです。
SNSでは「くるまさんがチラッと映ってた…」「急に消えたのが違和感」といった声が上がり、視聴者の間でも話題となりました。
まとめ
2025年2月24日の『ザ・イロモネア』は、数々のドラマと爆笑が生まれた特別な回となりました。
100万円を獲得した芸人たちのネタは、多くのSNSで話題となっています。惜しくも100万円の獲得には至らなかった芸人のパフォーマンスも含めて、「最高に笑った」「ザコシの失格が逆に面白すぎる！」など、視聴者からの様々な声が寄せられています。
8年ぶりに復活したイロモネアは、見どころ満載の神回となり、お笑いファンの間で大きな話題となりました。