酒井大成さんは、現在放送中のドラマ「119エマージェンシーコール」に出演している俳優です。
過去にはテレビドラマ「親友は悪女」に出演していたり、スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」で主役を務めていたりしており、今後はますます注目度が上がっていくことでしょう。
今回は、酒井大成さんのプロフィールやエマージェンシーコールでの役柄について解説します。
酒井大成のWikiプロフ
- 名前:酒井 大成(さかい たいせい)
- 年齢:26歳(1998年4月1日生)
- 出身:福岡県
- 所属:レプロエンタテインメント
- デビュー作:映画『ザ・ショーゴマン』 – 蛇塚由鶴 役 (2022年)
酒井大成さんは、2021年末から2022年の間に実施された「レプロ30周年主役オーディション」に合格したことにより、本格的に俳優としてのキャリアをスタートさせました。
2023年1月に放送されたBSテレビ東京で放送された『親友は悪女』で主人公の会社の同僚・柴山幸樹役を担当したことで初のドラマ出演を果たします。
出典:PR TIMES 公式
酒井さんの代表作といえば、スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」のグワガタオージャー・ギラ役です。
彼の巧みなアクションシーンや感情豊かな表現力、リアルなキャラクター描写が評価されて、一気に知名度を上げていきました。
エマージェンシーコールで魅せる酒井大成の演技力とは
フジテレビ系ドラマ「119エマージェンシーコール」では、酒井さんは消防救助隊員の上杉 昴(うえすぎ すばる)役を担当しています。
酒井さんが演じる上杉の活躍が光る回が、第6話です。
上杉は、ジョブローテーションの一環で横浜中央消防署から消防局司令課3係に異動されます。
司令台について指令管制員として働きだした上杉は、天ぷら火災のトラブルを見事にこなしていきますが、ジャンクコール(緊急性の低い通報)を先輩の指示を無視して勝手に切ったり所々で舐めた態度で仕事をしていたりするなど、傲慢不遜な態度が目立ちます。
そんな態度を続けるなかで、「社長が刺された」という通報で対応ミスをしてしまいました。
最終的には、主任の堂島に諭されて自分の態度を改めて真摯に仕事に向き合うようになります。
放送後には、SNSでは「上杉の態度がムカつくのは酒井さんの演技が上手すぎるからだな。」「上杉役の人、めちゃくちゃ演技上手いな。超腹立った」など、酒井さんの演技力を絶賛する声が溢れました。
まとめ
酒井大成さんは、今後の活躍が楽しみな若手俳優です。
今後はエマージェンシーコールでの演技が評価されて、どんどんメディア露出が増えていくかもしれません。
また、スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」で主役を演じた経験から、酒井さんのアクション演技を再び見たいと感じているファンも多いです。
3月24日 21:00 から放送の第10話や今後の放送で、酒井さんが演じる上杉はどのような活躍を見せてくれるのか楽しみです。
酒井さんの今後の活躍に、期待が高まります!